出版に関する報告の件

仮称 PRACTIAL IMPLANT DENTISTRY IN PREVENTIVE DENTISTRY
-ｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄ予防歯科これからの臨床ヒント集-

口腔インプラント臨床における予防歯科診断・実地からリカバリーまでの出版に関してご理解と協力を頂きありがとうございます。お陰様で会員 20 名ほどエントリーの打診を頂いております。
歯科界の発展と学術的業績が残るように、誠意ご理解して頂ける、趣旨に係る出版社を最終的に選定しておりました。
今回は永末の様な単独の書籍会社ではなく、幅広く内容を広めて頂ける、月刊誌や歯科衛生誌を持つ総合出版が有利と考えその結果、GC 株式会社の 100%出資会社デンタルダイヤモンド社との仮契約に至りました。
ちなみに医歯薬・その他の出版社は経営上が悪く締結に至りませんでした。
今後出版し GC との連携や活動関係が深くなると考えています。
まだタイミングを逸してエントリーされていない方は、早急に申し出てください。
そしてまずは、簡単で結構ですので、タイトルと症例の説明を 5 月中ごろまでお願いし、9 月初めまで最終原稿を私まで送ってください。その前までできている場合は早目でお願いいたします。本に載ることは、歯科界のみならず国会図書館に残り診療所の名誉であり患者様には信頼を深める一条となります。子弟に残したい貴重なものです。
何卒意義を感じてよろしくお願いいたします。この様な活動は出版業界の厳しさから、会として最もない機会ですので何卒よろしくお願いいたします。
尚ご心配事があれば何なりと、押田か奥寺元に申し出てください。
では先生方の繁栄とご健勝を祈ります。